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信玄原の数え歌

信玄原の数え歌

信玄原の数え歌

竹広ひおんどり数え歌

火おんどりにて歌われるこの歌は、昭和6年より歌い継がている歌であります。竹広地区においては大きな送り火ともいえる盆の行事、長篠・設楽原の合戦で亡くなった戦死者を慰める為のこの踊り、長さ2m~3mの直径80Cm程の松明を燃やし信玄塚にて8の字をえがくように振り回します。これは合戦後間もなく、大量の鉢が発生しそれを合戦の祟りだと恐れた村人がその例を慰める為に始められたものです。歌の歌詞にもその思いが載っていると思います。

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